揚げ足取りだらけの世の中じゃ議論するだけ不毛というスタンス
人は攻撃されると身を守るために反撃をする習性がある。
人は議論に対し他人を攻撃する時には本来の議論についての部分以外を攻撃することも多い。
また攻撃に対し反撃を行う場合も議題からそれていることがある。
この習性は一体なんなんだ。
結論から言ってしまうと、人を攻撃するとその攻撃の対象やそれ以外から反撃を受ける可能性を上げてしまう。
なので世の中ストレスなく渡っていくには、攻撃しないというスタンスを常に考えていく必要があるのではないかと思う。
このことは何に役に立つか。
主にSNSにおいてこの教訓が役に立つのではないかと思う。
もちろん、そんなの関係ないから攻撃したいんだって人は別にいいんだけど、殆どの人がこれに気づいていないのではないかと。
で、攻撃している人の真似をして誰彼かまわず攻撃する人たちが、ストレスを抱えながら燃え尽きているのをよく目にする。
そんなに攻撃しててストレスを抱え疲れないかい?
それとも攻撃すると反撃を食らうということに気づいていないのかな?
ただし、という私も極力攻撃しないというスタンスではいるがたまに忘れて攻撃してしまっていることがある。